【ソチ五輪】フィギュアスケート男子・羽生結弦が金メダル
おめでとう、おめでとう、おめでとう、
こんなに美しい 日本人の男子がいたとは、嬉しい、日本人男子凄い、誇り!
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羽生結弦(はにゅうゆづる)選手 が
ソチ冬季5輪フィギュアスケート男子は 2014年2月14日(日本時間15日未明)
先日のショートプログラムに続きフリーを演じて
280・09点を挙げて金メダルを獲得。
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前日のショートプログラムで一位を決めていたにも関わらず当日のフリーでは 守りに入らず 成功率の低い高難度な技をあえて繰り出すその為、冒頭の4回転で転倒するなど緊張がみられたが、
高い加点が与えられる後半のジャンプを着実に決めて挽回!
負けず嫌いの努力型天才がひたむきに立ち向かう姿
その姿勢に勝利の女神が微笑んだものと思われます。
日本人の金メダルは荒川静香選手に続いて二人目。フィギュアスケート男子では初めて。
世界トップレベルの才能達が”技と美”を競い合う冬季5輪で金メダルを獲得。おめでとう!!
羽生結弦(はにゅうゆづる) 選手
ソチ冬季五輪 フィギュアスケートの男子ショートプログラム(SP)2014/2/14 未明
羽生がSP首位、史上初の100点超え で トップ!101.45点をマーク、
2014年2月14日(金)午後11:45-午前4:30
男子シングル・フリーでなるか 日本男子フィギア 待望の金!
羽生結弦(はにゅうゆづる) 選手 がソチ5輪フィギアスケートで見せる神技美は
男子シングル・ショートプログラム
2014年2月13日(木)午後11:55-(午前4:30) NHK<生中継>
男子シングル・フリー
2014年2月14日(金)午後11:45-午前4:30 NHKBS <生中継>
午後11:00-午前4:50 フジテレビ<生中継>で放送されました。
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フィギアスケート・羽生結弦(はにゅうゆづる) 選手ってソチ5輪迄 知りませんでしたけれど
高橋大輔選手とか浅田真央選手とか 鈴木明子選手とかなら世間一般人並には知っていましたけれど。
フィギアスケート ショートプログラム で羽生結弦選手の演技 を見て Σ(゚O゚ノ)
世界トップレベルを争うフィギアの世界にこんなに美しい 日本人男子がいたとは驚きでした。
その技の素晴らしさ美しさは人間を超えた 神のよう」と思えました。
羽生結弦(はにゅう ゆづる)選手の細身で華奢そうなプロポーション、
優しそうで男っぽさを感じない若い男子、
この人が、
のような凛々しく逞しいナイト(騎士)のような武士のような強そうで自信ありげな選手達と世界のトップを争うのだそうですけれど・・・・
羽生結弦(はにゅう ゆづる)選手は 強そうにも自信ありげにも全然見えない・・・
大人しくて優しそう弟っぽいキャラ
ところが
銀板の氷上に現れ
胸に十字(じゃないそうですけど)を切って 滑り出すと、
きりっとした顔に変わり
全身 神秘的なオーラを出して輝きだす。
細身の体から繰り出す
4回転サルコー
(右足を振り上げた勢いを利用して飛び上がる高難度ジャンプ)
4回転トーループ
(左足のつま先で氷を蹴り上げて反発力で飛び上がるジャンプ)
トリプルアクセル とトリプルトーループのコンビネーションジャンプ w( ̄o ̄)w
踏み切り、ジャンプ、着地、次の演技への流れが柔軟で力強く、独創的で 美しい。
思いっきり演じきった後の清々しい笑顔 が輝いて見える。
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ソチ冬季五輪は開会式前日の2月6日新種目のフィギュアスケート団体が行われ、
男子ショートプログラムでは 97・98点 最高得点をマーク。
観戦していた浅田真央選手や 鈴木明子選手も歓喜の笑顔。元気パワーが伝わったご様子。
1994年12月7日生まれ
出身地 宮城県仙台市泉区
(カナダを拠点に練習している身でどうやって学校に通うのかと思えば
eスクールって手段があるのですね、偉いですね。)
父・母・姉の4人家族。
歳年上のお姉さんの影響でフィギアをはじめたそうです。
「いつも姉の後ろをついて回っていて姉のすることは何でもやりたかった」という
典型的な弟キャラ 可愛い少年だったのでしょうね。
4歳年上のお姉さんといえば浅田真央選手と同世代かな?
NHKSP 金メダルへの挑戦 2/2(日)21:00 ~ 放送を見ました。
バンクーバー五輪以降 男子フィギアに広まった4回転ジャンプ時代
世界最トップレベルの技術を得るための凄まじい 練習風景
硬くて冷たい氷盤 の上で ジャンプ、すっ転んで血だらけになった。又立ち上がって ジャンプ!
4回転サルコー(右足を振り上げた勢いを利用して飛び上がる高難度ジャンプは 4回転トーループの様に氷をトー(つま先)で蹴って飛び上がらないので高くは飛べない、それなの4回転も回るので転ぶ。
でも高難度の技でないと勝てない。
<
span style="color:#ea161e">転んで、転んで、転んでそれでも起き上がってまたジャンプ
練習では一日60本も飛ぶのだそうです。
文字通り血の滲む努力!
世界最高峰のライバル達と競い合う事で生まれた極限の美
ソチ5輪の選手に選ばれるまで世間に知られることなく努力を続ける姿
他の誰も成し遂げていない境地に挑み続ける孤独に耐える姿
そういう 姿が私達がテレビで見るあの
純粋な美しさを 醸し出すのですね。
フィギアスケートの事など分なくても万人の心を惹きつける強い魅力を感じるじゃありませんか。