景品表示法に基づく表示「本サイトには管理者厳選推奨のプロモーションが含まれています。」 新サーバー sv14172
白鵬翔(はくほうしょう)36歳迄第69代横綱。2021年7月の名古屋場所。右膝の怪我に苦しみそれまでの場所を連続休業していましたが手術後に復帰して、進退をかけてこの場所に臨みました。結びの一番で(当時の大関)・照ノ富士を下し全勝優勝を果たしました。横綱・白鵬の時代はまだまだ続くと思えましたが膝の完治が叶わず、横綱でい続ける事を断念。2021年9月30日惜しまれて引退。年寄 間垣(まがき)を襲名しました。
<白鵬引退>
69代横綱 白鵬(本名 白鵬 翔、宮城野部屋)は引退し、年寄 間垣を襲名しました。#sumo #相撲 #白鵬 #引退 pic.twitter.com/bF6ZWik5dz— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) September 30, 2021
それにしても驚かされるのは白鵬が30代半ば迄に打ち立てた記録の数々。2000年に15歳でモンゴルから来日し宮城野部屋に入門。2001年初土俵それ以来、約20年で45回の優勝、通算白星1187勝、横綱在位84場所と次々と歴代横綱の記録を塗り替えてきました。幕内力士としては高齢の30代半ば、流石に怪我で休業する事は増えましたが出るからには勝つ。自分より若くて大きくて力ある力士相手に勝ち続ける。その為にたゆまぬ練習や稽古、取り口の研究を続けた事は当然として、相撲力士の常識を超える驚くべき修行をしていました。
私達一般庶民は相撲の様な厳しくて激しい世界で生きてはいません。でも60歳だった定年退職を伸ばして65歳、更に70歳迄働けなんて言われている時代です。老け衰える訳には行きません。元気で老けない人でい続ける為のヒントを この人に学びましょう。
白鵬、30代半ば。この歳になると力士としては高齢。中々疲れが取れにくくなるのだとか。それでも自分より若くて大きくて力ある力士相手に勝ち続ける姿に感動しました。
体重も身長も馬力も自分よりも勝る強力な若手力士達の突進を正面から受け止め強靭で柔軟な強い身体で下し続けた白鵬にこの人はいつまでも老け衰えないと強く魅かれました。
【動画】白鵬 現役最後の取組 照ノ富士破り45回目の優勝 #nhk_news https://t.co/On7obESujf
— NHKニュース (@nhk_news) September 27, 2021
白鵬はインタビューで「血管年齢が25歳」を強調していました。いかにして血管年齢25歳の若さを保てたのでしょう。
相撲取りはたくさん食べて体重を増やす事が修行です。稽古して
たくさん食べて 休む。これを繰り返します。
体重は増えますが体を鍛えて激しく運動しますので肥満とは違って体脂肪率は少ないそうです。そうやって二回りも三回りも重くなります。でも長く続けられ幕内力士はごくわずかです。野球やサッカーには40代、50代になっても現役プロはいますが力士の平均的力士はずっと短命です。
ところが 白鵬は相撲力士の食生活の常識を覆すような断食プログラムを取り入れているそうな。専門家(杏林予防医学研究所・山田豊文所長)の指導の元、断食と玄米など「穀菜食」をおこなっていました。
引用 >> 週刊FLASH 2017年6月20日号 掲載記事 全勝優勝した「白鵬」復活の理由は「断食」による肉体改造 より
私が毎月行っている玄米食&ゆる断食はこんな感じです。
断食は無理に行えば苦しく、通勤中や仕事中にクラっと来て危険です。自分の体質や生活パターンに合った方法を見つけて無理なくできるようになるには随分と年月がかかりました。でもその甲斐あって今はメタボを解消し中肉中背でスッキリしています。それだけでなく禿げたり白髪になる事がなく実年齢よりずっと若く見られる様になりました。断食をしない日は何でも好きに食べてお酒も飲んで楽しんでいます。それでも”糖質を過剰摂取しない”体質になれたことが大切だと思います。
断食と言うと一寸朝飯か昼飯を抜いてみるなんて素人の生兵法で行うととても危険です。必ず専門家の指導の下で行いましょう一般人の私達を指導してくれる専門家は日本食養の会・藤城博先生がお薦めです。長年に渡って数多くの人を断食合宿プログラムで導いた実績が有ります。合宿に参加しないで自分のペースで行いたい人にはDVD教材が提供されています。
特に血圧が好ましくない人は>>藤城先生のこちらのプログラムをお薦めします。
血糖値が好ましくない人は>>藤城博先生のこちらのプログラムをお勧めします。