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元気で老けない人は実に良く歩きます。一日30分程度のウォーキングをほぼ毎日続ける事は運動不足を解消し健康寿命を延ばす事で知られてはいるのにやらない人が多いですよね。
原因は
そんな皆さんに朗報です。当サイト管理人・おもしろいネコがウォーキング歴10年を経て到達した階段筋トレウォーキング。毎朝苦も無く続けられてこんな効果を感じられます。
さぁ是非やってみて下さい。
美味しい天然水のペットボトルを持参して、こまめな水分補給も行いましょう。
水分補給にはコツが有ります。是非、>> 身体労わるお水の飲み方を 行って下さい。
知り合いの90歳代のおばあちゃんは頭も体も心も元気そのもの、毎朝良く歩いています。体力や気力がなくなって「歩かなくなると」または骨や筋肉が弱くなって「歩けなくなると」老衰が一気に進むのだとお医者さんから言われているのだそうです。最初は一寸した時間に少しでも良いから歩き始めましょう。
効果的なウォーキングを行う為にはただトボトボと歩くのではなく、歩きながら体に心地よい負荷を一寸かけます。このときつまずいたり、筋肉がつったりしないように軽い準備運動をします。この準備運動は肩こりを解したり固くなっている筋肉や股関節を解せるのでとても快適です。ウォーキングの前だけではなく、気が向いたらに幾らでもやって下さい。
引用先 NHK健康チャンネル 全身の持久力が高まるウォーキング法!インターバル速歩とは?
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ウォーキングはスローな有酸素運動として知られています。ゆるい有酸素運動ですが体が熱くなりうっすらと汗すらかく燃焼系体質になる。こうなれば効果が表れていると言えます。スローな有酸素運動とは激しい運動よりも燃焼系体質になりやすい運動ですし、中年以降に「はぁはぁ、ぜぃぜぃ」と息が乱れる様な激しい運動を行うと体を錆びさせて老化を促す活性酸素を生じてしまいますが、スローな有酸素運動のウォーキングはそういう心配がありません。時々腹式呼吸で深い深呼吸をしながら歩いてください。
頭とお尻を意識するだけで良い姿勢でさっそうと歩けますので無駄なく疲れず歩けます。その上、見た目ステキになれます。
1.頭は体の軸に対して垂直に
猫背の人は前に傾いていたり、自分でも気が付かないうちに後ろに傾いていたりする事があります。頭は垂直にしましょう。
2.お尻を意識
歩き出す前に、直立して両足を45度に開いた状態を意識して下さい。お尻(骨盤)が体の軸を支える起点と意識して歩き出します。
猫背の人は自分でも気が付かないうちに前に傾いていたり、逆に後ろに傾いていたりする事があります。頭は垂直にしましょう
一寸オーバーな動作ですが腕を大きく振り上げて体幹が右回り、左回りと回転ストレッチする様に歩いてみて下さい。腕を後ろに大きく振って腰から背骨を軸に体幹を左右回転にさせてストレッチしています。そんなに早くは動きません。ちょっと大袈裟なモーションになりますが人目など気にせずやってみて下さい。溜まった歪が解されて爽快です。お腹ストレッチを兼ねたウォーキングになりますので便秘解消効果が期待できます。
そんな現在の生活で姿勢が悪くなったり腰痛に悩む事がないようにする為にはストレッチが大切と分かっている。でも中々やりませんよね。それならばウォーキングに組み込んで体をストレッチしましょう。
姿勢が悪いことが原因と知らずに長年、原因不明の体調不良に苦しんだ人が克服した人の貴重なエピソードです。
>> 姿勢が悪いとどうなる
準備運動、手の振り、歩く時の姿勢などが出来てきたらいよいよ効果的なウォーキング本番です。当サイト管理人、ウォーキング歴10年を経て到達した効果的なウォーキングで勿論毎朝続けています。実感できた効果は
さぁ、やってみましょう。最初は2階に上がるくらいの短い階段から。
先ずは、ウォーキングに適した階段や坂道を探します。朝に公園などの階段を利用すると快適です。一目が気になる人はあまり人が集まらない場所や時間で行う事がお薦めです。よく探せばオフィスやマンション、デパート等などの建物の中にはあまり人が使っていない階段があるものです。そう言う場所ですと雨の日や寒くて強風が吹く日、花粉症の季節でもウォーキングが続けられます。私は無料で使えるスポーツジムだと思って利用しています。
必ず >> ウォーキング事前ストレッチをよく行ってからはじめて下さい。
1.階段を使って片足を大きく上の段に踏み出します。
2.重心を上の段に移して 背筋を伸ばし腰を少しだけ垂直に落とします。
3.背筋を伸ばしたまま腰を垂直に上げて下の段に残った足を上の段に移します。ここで一呼吸おいて姿勢を安定させてから今度は逆の脚で1.から繰り返えします。
危ないので勢いで駆け上がったりしないで一段一段ゆっくり上がりましょう、その方が効果的です。腕を大きく振れば意外と楽に登れるのですよ。それでもしんどければ途中で休んでも全然OKです。少し休んでから又、上りましょう。
階段や坂道はしんどいという方はスキップウォーキングは如何でしょう。好きなメロディーを口ずさみながら軽やかにスキップして足のふくらはぎをしっかり使う事です。ふくらはぎは第2の心臓と言われる程しっかり使う事で血流を良くします。
中年以降、体力がなくなった、疲れやすい(だからウォーキングもできない・・・)という方は是非、体の中の”元気スイッチ”をONにしましょう。インターバルウォーキング、別名”チョイきつ走り”は遺伝子のスイッチに働きかけて若返り効果が期待できます。体の細胞の中にある元気工場であるミトコンドリアに”元気スイッチ”をONにする方法です。
最初は散歩ペースでウォーキング、身体がのってきたら”チョイきつ走り”を1分以上3分位まで。息が切れてきたら散歩ペースでウォーキング。”チョイきつ走り”と普通のペースウォーキングを何度も繰り返します。”チョイきつ走り”一分経過程度で身体の細胞の中にある元気工場・ミトコンドリアの”元気スイッチ”が入ります。やっていてきつくなったら普通に歩いけば良いのですから、無理なく続ける事ができます。