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首が痛いとか首が重いとか首がだるいという自覚が無くても首はこっています。首コリを予防しましょう。首こり解消の基本は「揉まず」に「ゆるめ」て「冷やさない」で「鍛える」事です。
筋肉のコリが痛みや動きが鈍くなる原因は筋肉が硬くなって神経や血管を圧迫するからです。首を通ってのいる神経は脳、首、背骨を通っている神経や血管は生命を維持する為や血液や刺激情報の大通りです。首の筋肉(特に後頭下筋群)がコって大通りを行き来する神経や血管が圧迫されると単に首が痛い、重いだけでなく頭痛,めまい,吐き気など体全体が不調になります。
首がコルと首を揉もんだり叩たいたりしますよね。
でもやめましょう。首(特に 首の後ろから頭の付け根あたり)は 身体全体の調子を左右する『自律神経』が集中しているデリケートな箇所『副交感神経センター』です。
>>『週刊現代』(2015年8月29日号)「今すぐ『首』を揉むのはやめなさいー実は万病のもとだった!」松井孝嘉博士(東京脳神経センター理事長)インタビューの記事より
他にも入浴した時は 肩から首周りを良く温めるようにします。半身浴とは反しますが。そして湯上りには冷やさない様にします。ネックウォーマー私は寝るときはネックウォーマーを使います。特に首が寒いとか冷えるという自覚はありませんが。ネックウォーマーを使う前と比べるとぐっすり眠れる様になりました。ネックウォーマーは冬は厚手ものを使いますが 夏でも薄手のものを使います。
後頭下筋群。ボーリング程の重い頭を支える、支え傾ける役割を担う筋肉。首を傾けたり支えたりする体の奥深いところにあるのであまり意識されない。ここを「揉まず」に「ゆるめ」る事が目標です。
目を閉じてゆっくり、ゆっくりちいさな角度で首を左右に向けます。頑張らないで20往復×朝昼晩3セット/一日。
寝ながらやるのもお薦めです。
目を閉じてゆっくり少し後ろを向いてうなずくようなストレッチ。首の後ろの筋肉を軽く伸縮させることが狙い。頑張らないで 20往復 × 朝昼晩3セット/一日。
3秒間、伸ばしてから緩める。無理しない範囲で、呼吸は自然に行って止めない。
2019年2月13日(水)午後7時30分 NHKためしてガッテンで頭頸部・体幹・上肢に対する理学療法が専門の文京学院大学・助教:上田 泰久さんを招いて紹介。
“新原因”発見! 衝撃の肩・首のこり改善SP より
前頁迄で首コリ解消ストレッチを紹介しましたが、そもそも何故首がこるのでしょうか。
首コリの原因は悪い姿勢と目の筋肉の酷使です。日本人はスマホを使いすぎています。運動不足や長時間同じ姿勢でいる事が多いので体全体の姿勢を支える筋肉が衰えておりそれが姿勢を悪くしています。