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夜眠るときは勿論の事、一寸した空き時間、スキマ時間或いは昼休み中に爆睡できてこそ現代社会を生き延びる事が出来ます。そうは言っても
そんな人が少なからずいるのも事実。当サイト管理人、おもしろいネコもそうでした。しかし諦めずに解決方法を模索しました。パジャマや寝具、枕を代えたは数知れず。ココアやミルク、アロマやα波ミュージック、入浴剤。何でもやりましたが効果なくそれでも諦めませんでした。睡眠薬に頼らず、寝酒にも頼らず、医者に相談するも相手にしてもらえず、それにもめげずに自ら獲得した”爆睡のコツ”を披露します。
①.首や手足が冷えない様に温める事。
これにより自律神経の内、活発モードが優位だった交感神経からリラックスモードが優位な副交感神経へと切り替わります。同時に血流もUPします。
②.深部体温を下げる事。頭を休める為に日中起きている時の体温に比べて寝ている時は体温が下げようとします。その為に眠るときに手や足先の末梢の血管を拡張させて血流量を増やし、発汗により気化熱を放出します。
③.首が請っていない事。神経や血流の大きな流れが妨げられない為に。
難しいのは
では一体どうすればそんな事が出来るのでしょう。
①温める事と②冷やす事を同時に行う為にネックウォーマー、レッグウォーマー、手首ウォーマーを活用し”首”、”手首”、”足首”を温めると同時に 手の先や足先からの発汗放熱を積極的に行える様にします。更に寝冷え防止策として腹巻を着用します。
ネックウォーマーは首から汗をかく様であればスキマを開けて汗が逃がせるようにしてください。寝るとき靴下を履く人がいると思いまますが、末梢神経が集まる足の先から発汗できないと深部体温を下げる上で不利です。レッグウォーマーが無ければ要らない長めの靴下の底を切って足先は蒸れない様に足首は温める様にしてください。
大本命は起きている時に冷えない体づくりです。何でも満遍なくよく食べて運動して筋肉をつける事、それによって基礎代謝を上げて燃焼系体質を目指しましょう。
ダイエットでやせる為に或いは糖化による老化を恐れて極端な糖質制限をしない事。ちゃんと食べても糖質や脂肪を燃焼し切って溜め込まなければダイエットはできますし、糖化による老化も防げます。
ストレスや疲れ、スマホのやりすぎなどで悪い姿勢をずっと続けていると呼吸が浅くなります。呼吸で取り込んだ酸素は細胞の呼吸(糖分の燃焼)に使われますがそれが不十分だと糖分が燃焼しきれず蓄積されてしまいます。腹式の長くて深い息を吐く深呼吸のやり方を学んで姿勢を正し、スッキリして冷え性を改善する事でダイエットの効能を実感してください。
冷えない体造りに是非お勧めしたいのが階段筋トレウォーキング
神経と血流の大通り、首が慢性的にコッていると体調不良に悩まされ寝るどころでは無くなります。
首コリを予防しましょう、首がこる前に。”首が痛い”とか”首が重い”とか”首がだるい”という自覚が無くても首コリを予防しましょう。但し、首は絶対に揉んではいけません。
首こり解消の基本は「揉まず」に「ゆるめ」て「冷やさない」で「鍛える」事です。
そもそも首がコルのは姿勢が悪いからです。首コリの原因は悪い姿勢と目の筋肉の酷使です。日本人はスマホやテレビ、パソコンやゲームを長時間使って悪い姿勢が習慣化しています。
普段の生活で姿勢そのものを正しましょう。
その一環として寝ている時に首が軽く湾曲できる正しい枕の高さを調節しましょう。
現代人は悪い姿勢、運動不足、長時間同じ姿勢を続けています。そんな生活習慣が災いして姿勢を支える筋肉が衰えています。その為に骨盤から背骨、首へと姿勢を正そうと思っても支え続ける事が出来ないでいます。
>> 正しい姿勢を支える筋肉を鍛える方法を是非、身につけて下さい。
正しい姿勢を維持できることは一生の財産です。頑張って自力で鍛えましょう。