愛があなたを救う

愛されたいと思うより愛する事

いつも情緒不安定、自分に自信が持てない。そんな悩みはありませんか？

ストレスに弱い、めげやすい、落ち込みやすい
スッキリとスリムになれない
情緒不安定で友達ができない、家族からも敬遠される。
免疫系が弱く　細菌やウィルスに感染しやすい。
物忘れひどい。もしかして認知症？

そんなあなたに聞いて欲しい。愛する気持ちがあなたを救うのです。

と言っても「愛が地球を救う」とか募金活動とは違います。「自分が愛されたい」「誰かを独占して支配したい」などと相手に嫌われるような感情は押さえて「周りの人を愛しめる自分になってみよう」と思ってみませんか？。ご自分の生き方や、価値観にこだわる事を止め、誰をも分け隔てなく愛しむ気持ちをもってみませんか。

このページの目次

何の為に？
スキンシップ出来ない相手とでも
一人でも大丈夫
幸せになるきっかけを得たら

何の為に？

最近注目されているのが愛情ホルモンとかハッピィホルモンとか称されている”オキシトシン　Oxytocin”。スキンシップや誰かと心を通わせる事で分泌されると言います。

その効能は

不安・ストレスを緩和し精神を安定させる神経伝達物質”セロトニン”の分泌促進
やる気や幸せを感じられます。神経伝達物質「ドーパミン」の分泌促進
体の代謝が良くなりスッキリとスリムになれます。
免疫系が強くなり　細菌やウィルス感染に対する耐力ができます。
物忘れ認知症の改善も期待できます。

そしてなによりも誰からも愛されるステキな人になれます。

どうやって

”オキシトシン　Oxytocin”分泌の観点で言うとトップは恋愛です。しかし恋が叶って相思相愛、めでたく結婚できても夫婦の情愛は長続きはしません。でも熱い情愛が覚めても次のステップがあります、伴侶を大切にしましょう。好きでもない相手と快楽に溺れるセックス依存症に陥るなどはもってのほかです。

赤ちゃん抱っこ

抱っこされる赤ちゃんは情緒豊かな子に育ちますし抱っこするあなたも癒されます。

赤ちゃんがスキンシップを特に求めるのは出産後すぐの数時間と生後半年から1歳半の1年間。ちゃんと抱っこしてあげる事で情緒が安定し免疫力が強く、代謝のしっかりした太りにくい子に育つ事が期待できます。そうはいっても赤ちゃんはいつまでも幼子ではいてくれません。でも大丈夫。弟妹を可愛がる、上手く行っていない仲間　後輩や部下の面倒を見るそんな事でも効果があります。愛しむ気持ちは”オキシトシ　Oxytocin”分泌を促します。

アニマルセラピーも有効です。

犬や猫とのスキンシップは良い効果をもたらします。愛犬とのスキンシップはとっても楽しい時間です。犬は嬉しさを尻尾を振って愛情表現が豊かです。猫は心が通い合っていないと抱かれるのを嫌がりますが、穏やかな気持ちで安心させて撫でてあげる事で「ゴロゴロ」と喉を鳴らすならとても有効です。愛する動植物とのスキンシップは「オキシトシンOxytocin」分泌を促します。

[戻る]

スキンシップ出来ない相手とでも

家族がいる人は

家族の団欒を大切にしましょう。

働いているお父さんやお母さんの帰りが遅い。子供達はクラブ活動や塾、予備校通いで夕食は家族と一笑に食べらる時間がないというのが日本の実情です。それでもできる範囲で月に一度とか家族で集える時間を持つようにしましょう。その時間に親はあまり小言を言ったりたしなめたりするよりは子供や伴侶の話をよく聞いて楽しい時間を過ごせる思いやりを持ちましょう。住むところが離れていてもラインやネットで話あうだけで安心感が広がります。家族を大切にする気持ちは”オキシトシンOxytocin”の分泌を促します。