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勤め人の皆さんへ!!
お勤めご苦労様です。
日本は少子高齢化や巨額の財政赤字、社会保障制度や社会インフラの老朽化で国力が衰退しています。それだけではなく世界はAi(人工知能)、ビッグデーター(巨大データ群)、ⅠoT(物のインターネット)、量子コンピューターなどの進化&実用化&普及によるDX(デジタル技術が仕事を変える)の大波で労働価値は激変しようとしています。
それなのに日本は立ち遅れています。このままでは会社也、組織也でどんなに真面目に尽くしても、幾ら専門技術が高くても
そんな不安はありませんか?
決められた仕事しかしない、上司から命じられた仕事しかしない、組織に守られていないと何もできない。・・・そんな人ばかりの集まりの中にズーッと漬かっていれば生き残れる訳がありません。
どうすれば求められる人材となり得るのでしょう。
これから求められる人材とは自ら行動する人間です。プロジェクトリーダー型人材と言っても良いでしょう。自称で構いませんので。
どんな組織、会社でも何かしら未解決の課題や問題を抱えています。自分の仕事、職務を通じて自ら解決すべきテーマを見つけ出し、いろんな人と協力し賛同を得ながら目的を成し遂げられれば充実感とかやりがいを感じられます。平社員であろうが肩書、序列、役職に関係なく!、自ら行動できる人になりましょう。
勤め先の職場やチームでプロジェクトなり新しいビジネスに挑戦する時、必ずしも職場の長がリーダーとなる訳ではありません。若輩者の平社員であっても本人の”やりたい”意思表示と部門長の”こいつでやれる”との判断があれば、あなたがリーダーになる事はあります。その日に備えて力を養いましょう。自ら行動する人、プロジェクトリーダーに必要な力とは
です。因みに自分自身が優れている必要はありません。限られた専門スキルが高い人より、より多くの職種を経験したジェネラリストの方が求められます。
会社也、組織也に所属している人は企画提案力を発揮して人・物・金を動かし、一人ではできない事をチームワークによって成し遂げる事ができます。
企画提案力とは
そんなふうに聞いておられるかと思います。でも誰もやった事がない事に挑む場合は、皆を納得させる強いインパクトが必要です。
例えば仮に今が1950年代だとして、あなたは世界で初めてエベレスト登頂を成功させたいとします。
世界一高い山、標高8849mの登頂ってあなた一人のやる気や根性だけではできません。テントに食料や水、酸素ボンベなどの膨大な荷物の運搬、中腹から登頂中のあなたを双眼鏡で観察して山の状態や天候を予測しながら情報を伝えるバックアップ、一緒に登ってくれるパートナー、旅費や入山料を含めて多くの資金が必要です。
何の為にエベレストを登るのか、あなたは仲間を納得させる事が出来るでしょうか。因みにイギリスの登山家、ジョージ・マロリー(エベレスト北壁で遭難、37歳で没)はそう問われて”そこに山があるからだ”と答えています。あなたがそんな説明をしても仲間也チーム也が納得する訳がありませんよね。
あなたは登山経験があるので自分の脚で山を登って山頂から周りの景色を眺める素晴らしさを十分に知っています。ですから”世界で初めてエベレストに登頂する事は素晴らしいに決まっている。(そんな事は説明するまでもない)”と思っているかも知れません。でも説得する相手の大半が登山の経験などなく”何で命の危険を冒してそんな挑戦するのか分からない”、”高い処に行きたければ飛行機で行けば良いじゃん”それが皆の総意だったとすれば?。それなりの打ち上げ方が必要です。
例えば、前人未到の偉業を成し遂げる事で、”世界中で新しい事にチャレンジしている人達や難題を克服しようとしている人達を勇気づけられるから”、”世の中のスポーツとかレースやラリーにはそういう価値が知られていて世界初のエベレスト登頂にもそれらに勝るとも劣らない価値があるのだから”と言ってみれば皆を納得させられるかもしれません。
説得相手の中には反論してくる奴がいるかも知れません。”それで世の中の景気が良くなるのか”とか、”発明発見でも増えると保証があるのか”みたいに石橋を叩いても渡らない人を説得するのは大変です。それでも大半の人が賛同してくれれば取り組みは進みます。大切なのは自分の意見に客観性をもたせる事です。
不可能と思える偉業を成し遂げられた人が語る成功への秘訣は”地道な積み重ねに”他なりません。頂上を目指すにしてもルートは一つとは限りません。その時期、天候や山の状態、自分達のコンディション、ライバルの状況等をよく見て最善のルートを選びます。
戦略的スキルとは目標を成し遂げる為の問題や課題を見つけ出し、それらを克服するプラン(計画)やロードマップ(道筋)を立て、いろんな人の協力を得て、一歩一歩着実にアプローチする。予想外の事態が起きても焦らず諦めずに乗り超える。そんな力です。
皆が同じ方向に向かっているチームは強い力を発揮します。リーダーとはチームを目的地迄引っ張って行く役割ですが、仲間達の中にあっても孤独なものです。特に予想外の事態が起きたり計画通りに行かない場合は強くブレない心が必要です。
強きに依存せず、振り回されず、組織の柵に捕らわれず、目標に立ち向かうブレない強さ。そんな強さを養いましょう。
企画提案力、戦略的スキル、独立心とブレない強さって、一体どうやったらこんな力を養えるのでしょう?。ネクストプリーズ。
企画提案力とか、戦略的スキルとか、独立心とブレない強さなんて実践でしか身につきません。でも!
十分な実力もバックアップも無いのに勤め先の会社や組織の仕事で挑戦するのは危険です。体質の古い日本の会社や組織では失敗する人、キャリアに傷がある人は消去法で排除されます。日本の勤め人は若い時に若干の成果を上げて、役職に就いてからは自分からは何もしない人が出世します。いつまでもそんな体質から抜け出せないで良い訳ないのですけれど。
しかし
世の中で実際に成功した人達が語る成功の秘訣、それは古今東西、誰に聞いても同じです。
これからの大変革の時代、失敗を経験して学べなかった人、自分からは何もしない人ばかりの会社や組織、そこに浸かりっぱなしの人達が生き残れる訳がありません。
実践でしか学べないリスキリング(学び直し)として好きな事を副業をお薦めします。
好きな事で食べて行ける様になれば素晴らしい人生を送る事が出来ます。将来は脱サラして起業する位の気持ちで取り組みましょう。
そう言われても、カレーライス作りが好きだから脱サラしてカレー専門を開いたとして・・・・チェーン店を全国展開するほど成功する人がいる一方で・・・・
在庫と借金に追われて破産する人もいます。
成功する為には、好きな事に一生懸命取り組むだけでなくブランド力を鍛えて下さい。
(例えば美味しいカレー専門店を開くとすれば美味しいカレー作りに励むだけではなく、カレーの美味しさが分かるファン、あなたのお店の常連さんを出来るだけ増やすように勤める事です。)